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“横道世之介”

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先日トンカさんのレジ横で
偶然手にした“横道世之介
ちょっぴり青春してみたくって、
さっそく読んでみました。
467ページの文庫本のです。

“鬼のかく乱”以来、本を読むのを控えていましたが、
あしかけ三日間かけて、恐る恐る読み終えました。

さほど肩もこらず、頭痛にもならず・・・
完全復活でしょうか?
完徹で読み切るような読書は無理でしようが002.gif

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“横道世之介”
吉田修一

映画化された時は、さして気にも止めなかったのですが、
最近何かの書評で読んで、ちょっと気になっていました。

長崎で生まれた純粋無垢な青年の、
東京で始まった大学生活が描かれています。

“横道世之介” どこかで聞いたことのある名前!
笑えるほどいい人でぼんやりしていますが、
そこは現代っ子、都心から電車で30分
東京のはずれの格安マンションに住みながら、
そこそこバイトもし、お金にも困らない
私立大学の学生です。

笑いあり、笑いありの文章に突如訪れるまさかの展開!
出会った人が全員
「横道世之介に会えて良かった」
と思わせてくれ、軽く読める漫画のような本でした。





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by bookcafe-saredo | 2016-05-19 06:51 | 本の紹介