黙祷! |
9.11のニューヨーク同時多発テロから10年
3.11の東日本大震災から半年です!
昨日は、テレビや新聞で色々報道され、
そんな情報に、思わず目が釘付けになってしまいましたが・・・、
その時だけに終わらず、常にあの惨事を忘れず、
今、自分に出来ることを考え、
微力でもなにか、まず行動してゆかなければなりません!!
先日の台風12号の爪痕の余韻を、少し感じながら、
しめやかに、黙祷を捧げました。
そして、この夏もふるさと加古川に帰省されていた
ニューヨークの松下監督のことを思い浮かべました。
「ニューヨークの自宅のアパートの屋上から、崩れていくビルを見ながら
何も出来なっかたのが、いやになってニューヨークを抜けだし、
前々から行きたかったボリビアに行ったんです。
ウイニ塩湖に立ったとき、えもしれぬ風を感じ、
ここでなら、何か撮れるかもしれない、と思ったんですよ。」
なんて、いわれてましたっけ!
そうしてできたのが「パチャママの贈り物」です。
何にもない、見渡す限り真っ白な塩の湖の、
素朴な原住民のこころ洗われる物語です。
何にもないことに感動しました!
いつか、もっとたくさんの加古川の皆さんに見てもらいたいです。
今はまた、中南米のもっと奥深いところに挑んでおられるとか・・・!
今度は、どんな映画を携えて帰ってこられるのか、とっても楽しみです
帰国前日の8月26日、されど・・・によって下さり、
原田さんの「美しく歳を重ねる!」が急遽「松下監督を囲む会」になったこと、
アップしてなかったのを思い出しました。
今頃になって忘れていた夏休みの宿題をしている気分です。
やれやれ!
監督、来年もまた帰ってきて下さいね!
そして忘れずに、されど・・・に、お顔を見せてくださいよ!!
お待ちしてまーす