「ほっ」と。キャンペーン

2007年オープン以来、一転二転。 今は自宅で小さなされど・・・を営業中!   本とJazzと珈琲と。        定休日: 月曜 ・ 第1、第3 日曜&ほぼ第4火曜日。      本の貸し出し、販売しています。
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カテゴリ:本の紹介( 198 )

📕“一房の葡萄”

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これは ほるぷの復刻版ですが、
私が読んだのは旺文社文庫でした。

先日、テレビで 有島武郎の“一房の葡萄” を取り上げていました。

ヒロインの小学校教諭が先生になるきっかけになった本になっていました。
地味なスタンダードな古典に光を充てられ、嬉しかったですemoticon-0102-bigsmile.gif
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ストーリーの展開上、当然のようにお相手の男性も読んでいる設定で、
フツーに “一房の葡萄”あるある!って感じで盛り上がっていました。
こんな心のふれあいって、最高ですよねemoticon-0152-heart.gif


中学時代に、白樺派の清潔で理想的な考えにはまり、
志賀直哉、武者小路実篤などを 読み漁りました。

『一房の葡萄』はざっくり、
貧しい家庭の絵の好きな男の子が 裕福な友だちの絵の具を盗んでしまい、ドキドキ 息苦しいような少年心理の葛藤が書かれています。
その時 担任の先生はしかりつけたり、手を上げたりせずに、大らかな心持ちと行動で
主人公と被害者の男の子を仲直りさせます。
穏やかで美しい物語です。

その本が手元にないのが残念ですが、
青空文庫で、ちゃっちゃと読めてしまいました。
家に本がなくても読める!
なんとも便利で、ありがたい今の世の中ですemoticon-0136-giggle.gif



PS.
軽井沢にブックカフェ“一房の葡萄” があります。
かつての有島武郎の別荘 “浄月庵”を移築、ブックカフェとして営業されているそうです。
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軽井沢を訪れた時には、是非行ってみたい場所ですemoticon-0162-coffee.gif





📕✨

by bookcafe-saredo | 2016-06-21 00:10 | 本の紹介

DVD“西の魔女が死んだ”

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大好きな“西の魔女が死んだ” のDVDを購入しました。
小説は好きで何度も読んでいるのですが、
映画はいつも予告編止まりでした。
待っていたのですが、なかなかテレビ化されません。
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とうとう、DVDを買いました。

美しいです。
見ているだけで心が癒されます。
自然の中で暮らしているような気持ちになれますemoticon-0152-heart.gif


不登校中の少し不器用な孫の『まい』に
「まいと一緒に暮らせるのは喜びです。
私はいつでもまいのような子が生まれてきてくれたことを感謝していましたから」

「感性の豊かな私の自慢の孫」

まいのことを信頼した力強い肯定の言葉です。

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西の魔女から東の魔女へ
おばあちゃんの魂
脱出 大成功


今のされど・・・を始めて一年が過ぎ、
ただ今、私も魔女修行中!

ぼちぼち
“されど・・・ロードショー”
始めましょうかemoticon-0160-movie.gif




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by bookcafe-saredo | 2016-06-12 22:16 | 本の紹介

“家族という病”

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“家族という病”
下重暁子
幻冬舎新書

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発売2か月で発行部数35万部の
ベストセラーエッセイです。

タイトルに惹かれてちょっと気になっていた本、
偶然いただいただので読んでみました。

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誰もが、日頃漠然と抱いている気持ちを、
はっきり言葉にしてくださっているのが、
心地よかったです。

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しかし前回同様、ハイソな作者の
自慢と愚痴のオンパレードでちょっと残念でした。

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「家族という病」「一家だんらん」
という呪縛にとらわれているのは何か違う!

「家族ほど、しんどいものはない」
それはないんじゃないですか?!

「子離れできない親は見苦しい
家族のことしか話題のない人はつまらない」
は あるあるですよね。

つねづね私は、
「家庭とは巣立つ場所であり、
いつでも帰ってこれる場所でなければならない」
と思っています。

嘗ての私は、
「親の役割とは学校を出て社会人になるまで」
と考えていました。


家族とは、
どこにいても、どうしていても、
ドキドキ
悩ませてくれる。
喜ばせてくれる。
大切な存在です。

ただあなたが生きているだけで幸せ
見返りを求めない 無償の愛emoticon-0152-heart.gif

これは やはり「病」なのかもしれませんね(笑)

下重さんと違うのは、
私には自慢と愚痴を言える“つれあい”はなく、
子どもが三人いることです。

今の私には
「親子という病」ということになるのでしょうか?!
親子は死ぬまで親子ですemoticon-0133-wait.gif


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by bookcafe-saredo | 2016-06-01 06:05 | 本の紹介

“本屋になりたい”

沖縄土産本 その2
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本屋になりたい” この島の本を売る
宇田智子 高野文子[絵]
ちくまプリマー新書 235
クラフトエヴィング商會 装丁
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2015年6月に出版された
宇田さん、2冊目の本です。

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全然 知りませんでしたemoticon-0107-sweating.gif
2011年11月の “ウララ” 開店から4年半、
怒濤の展開ですね。

東京在住のOLさんが沖縄本に魅せられ、
大型書店の那覇副支店長に転勤してから、
1年半で古書店主に!
古書組合に加入し、古参古書店主に交じり奮闘していると思ったら、
ちゃっちゃと本を2冊も出してしまう!!

もはや、凄いですemoticon-0102-bigsmile.gif

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1冊目は地元出版社のボーダーインクから出した“沖縄県産本” でした。

2冊目は奥付けを見てびっくり!
全国区の凄いメンバーが勢ぞろいですemoticon-0152-heart.gif

できる人は、
何処にいてもできる。
どこからでも発信できる。

と 改めて確信し、強力なパワーを感じました。

新書版というのにな何だかおしゃれな装丁は、
クラフトエヴィング商會のプロデュースでした。

勿論、中身も濃ゆいですよ。

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序章 古本屋、始めました
一章 本を仕入れる
二章 本を売る
三章 古本屋のバックヤード
四章 店番中のひとりごと
五章 町の本を町で売る

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宇田さんの、ラブコールで実現した
高野文子さんのイラストですemoticon-0152-heart.gif

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店を始めるのに必要なのは、勇気というより革新ではないでしょうか。
ここでなら面白いことができる。
ここでやるしかない。そう思える場所に出会ったことが、始まりでした。

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本を読みながらコーヒーが飲めるブックカフェがあちこちにできています。
ここで売られているのは、ものというより場所と時間かもしれません。
本の並ぶ静かな空間で、ゆったりと過ごす。
椅子とコーヒーがなくても、本屋はもともとそういう場所だったのだと気づかされます。

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ノーベル賞の最年少受賞者マララさんは、
受賞の前年、十六歳の誕生日にニューヨークの国連本部で演説しました。
スピーチの全文が新聞に載っていて、最後のくだりが目に飛びこんできました。
「一人の子ども、一人の教師、一冊の本、そして一本のペンが世界を変えられるのです」

一冊の本が、世界を変えられる? ドキッとしてあわてて最初から読んでみました。
「ペンと本」は、スピーチのキーワードになっていました。「教育の力」の象徴としての、ペンと本。それこそが「最も強力な武器」であるとマララさんは言います。みずから声をあげ、団結して貧困や暴力に立ち向かっていくために。
 マララさんはペンと本の力をしんじています。言葉が書かれ、人に読まれることで生まれる力です。あたりまえのように学校を出て、銃を突きつけられたこともなく、役に立つか立たないかわからない本を売っている私も、その瞬間を感じた瞬間はあると思いました。

中略

自分の世界、目のまえの人の世界。小さな小さな世界ですが、確かに一冊の本が変えました。
本を読むことで、借りることで、売ることで、風景や行動や関係が変わりました。
積み重ねるうちに、もう少し大きな世界も変わっていったかもしれません。

4年ちょっと前、
初めてされど・・・ in ツリーハウスという自分の古書店を持った時の感動を思い出しました。
いい本をありがとう。
心機一転、私もちょっぴり頑張りますemoticon-0102-bigsmile.gif







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by bookcafe-saredo | 2016-05-22 17:30 | 本の紹介

“那覇の市場で古本屋”

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“那覇の市場で古本屋”
ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々
宇田智子
発行所 ボーダーインク

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先日の沖縄お土産です。
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“市場の古本屋ウララ” の店主 宇田智子さんが
開店2年目に書かれた本です。

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“ウララ”さんの開店日が2011.11.11と1並びの日です。
な なんと、されど・・・in ツリーハウスも
2012.2.12 と2並びの日なんです。

開店時期も近く、日を決めるの発想も同じなと知り、
一気に宇田智子さんのファンになってしまいましたemoticon-0102-bigsmile.gif
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歳はちょうど長女と同じ位だったですか?!

東大 国文科卒の才媛が、
学生時代3年間のアルバイトで培った
経験を活かし選んだ就職先が
書店最大手のジュンク堂でした。

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沖縄本好きが高じて、
ジュンク堂那覇の出店の際転勤を申し出、
行ったことのない沖縄に移住してしまう。

おっとこ前の宇田さんです。

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那覇ジュンク立ち上げ時の様子が

詳しく書かれていて
興味深かったです。

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那覇にこんなに多くの大型書店や古本屋さんがあるなんて、
びっくりですemoticon-0104-surprised.gif
知らなかったです。

今まで、全然興味のなかった沖縄ですが、
このマップを持って、一度訪ねてみたくなりました。

豚の顔面の皮は、やはりごめんなさい!ですがemoticon-0136-giggle.gif





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by bookcafe-saredo | 2016-05-21 22:16 | 本の紹介

“横道世之介”

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先日トンカさんのレジ横で
偶然手にした“横道世之介
ちょっぴり青春してみたくって、
さっそく読んでみました。
467ページの文庫本のです。

“鬼のかく乱”以来、本を読むのを控えていましたが、
あしかけ三日間かけて、恐る恐る読み終えました。

さほど肩もこらず、頭痛にもならず・・・
完全復活でしょうか?
完徹で読み切るような読書は無理でしようがemoticon-0101-sadsmile.gif

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“横道世之介”
吉田修一

映画化された時は、さして気にも止めなかったのですが、
最近何かの書評で読んで、ちょっと気になっていました。

長崎で生まれた純粋無垢な青年の、
東京で始まった大学生活が描かれています。

“横道世之介” どこかで聞いたことのある名前!
笑えるほどいい人でぼんやりしていますが、
そこは現代っ子、都心から電車で30分
東京のはずれの格安マンションに住みながら、
そこそこバイトもし、お金にも困らない
私立大学の学生です。

笑いあり、笑いありの文章に突如訪れるまさかの展開!
出会った人が全員
「横道世之介に会えて良かった」
と思わせてくれ、軽く読める漫画のような本でした。





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  *
by bookcafe-saredo | 2016-05-19 06:51 | 本の紹介

雨の日の休日。

本日は
まったり雨の定休日でした。

目の前のバス停から
Am 8:14 の 加古タクシーに乗り、
駅前の内科で検診を済ませ、
郵便局で用事も済ませて、
just 午前10時帰宅!

いつもの
開店時刻です。

雨の午前中、有意義な時間を過ごすことができました。
駅前で加古タクシーの待ち時間に、
ちゃっかり、“BRUTAS” も購入しましたemoticon-0102-bigsmile.gif

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“合本” 尊敬できる「日用品」

と書かれていた日にゃあ、
買うしかありませんemoticon-0136-giggle.gif

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憎いですねぇ。BRUTAS!!(笑)

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柳宗理のケトルに、ケメックのコーヒーメーカー。

こんな線で描かれても、すぐわかる
テッパンです。
チョー可愛いですemoticon-0152-heart.gif

今から遡ること7~8年前、
泣きながら買った高価なケメック、
大して使いもせず
大事に大事に飾っておいたのですが、
いつの日かパリン!

未練たらしく胴体の木の部分だけ、
今も取ってあります。
一体型になっているので、壊れやすく、
洗いにくいのは重々承知の上でしたが、
嘗ては、
ケメックのコーヒーメーカーで
ネルのフィルターを使って
コーヒーをたてるのが夢でした。

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今日は一日じゅう雨。
被災地の皆さまは大丈夫だったでしょうか?!

ペーパーフィルターで
ザックリ淹れたコーヒーを飲みながら、
買ってきた“BRUTAS” を読みました。

被災地の皆さまにも
一日も早くそんな日が来ますように!!





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by bookcafe-saredo | 2016-05-09 15:34 | 本の紹介

“和装本のつくりかた”

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ブックバインディングの先生、
一押しの本を買いました。

和装本に限られていますが、
コンパクトに纏められていて、
とてもわかりやすいです。

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製本に関する本のコレクションが、
だいぶ集まりました。
今までは持っているだけで嬉しかったのですが、
今は、見ながら自分で製本する楽しみが加わり、
さらにワクワク!
次はどんな世界に一つだけの本を創りましょうかemoticon-0102-bigsmile.gif

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実は昨日、
柴田翔の“群像”連載小説 “風に遊びつー” を
和綴じ製本してみました。

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ありあわせの材料で綴じた 粗末な一冊ですが、
姫路にいた頃、加古川のお客さんが、
雑誌をコピーして持ってきて下さったお宝で、
どうしても自分で本にしたかったんです。

いつか、S氏にお見せできるといいなぁemoticon-0136-giggle.gif






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by bookcafe-saredo | 2016-05-04 22:54 | 本の紹介

“とはずがたり”

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奥山景布子さんの
“とはずがたり” を読みました。

鎌倉末期の、もつれ合う愛が、現代に蘇る長編小説

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十四の歳から寵愛を受け続けた後深草院、結ばれぬ初恋の人・実兼、
禁忌を犯した高僧・有明の阿闍梨・・・・男たちとの愛欲に溺れる華やかな宮廷生活から、
晩年は尼となり自らの脚で諸国を遍歴した、美しく、気高く、
そして奔放な一人の女がいた。

己の出生を知らぬまま平凡に」暮らしてきた露子はある日、亡き母・二条が遺した
手記とめぐりあうー。

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「源氏物語」「蜻蛉日記」「枕草子」以来の 久々の古典です。

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正直、ちょっとしんどかったです。
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しばらく考えてから、露子は筆を執った。白い箱に、墨が伸びていく。
“とはずがたり”
母は、許してくれるだろうか。
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あまりにも古く美しい文章ですが。

さてこれから、
どれだけの人に読んでいただけるのでしょうか?





*
by bookcafe-saredo | 2016-04-19 06:30 | 本の紹介

“暮しの手帖” と “しずこさん”

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ただ今されど・・・では、Fさんのご好意で、
“暮しの手帖”の創刊号~12号までを
展示させて頂いてます。

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NHK 総合TVの朝ドラ “とと姉ちゃん”
のチョー貴重なリアルタイムの雑誌です。

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発行年は、昭和23年とかです。

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別冊 暮しの手帖 “しずこさん” を買いました。


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“小橋鎭子”さんのことを、
少し勉強しておかなくては!と思いました。

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さらに本日、
リアルタイムの大橋鎭子さんのことをよくご存知のFさんが来られ、
本を見ながら、在りし日の大橋さんのことを
いっぱい話していただきました。

これってなかなか無い、経験ですよねemoticon-0133-wait.gif

70年近く前に、この雑誌!
素晴らしいです。
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絵も写真も洒落ています。

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今でも、充分新鮮ですemoticon-0152-heart.gif
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更に驚くのは執筆者のメンバーです。
川端康成、志賀直哉、田宮虎彦etc.
今では考えられない超有名人な面々です。

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鎭子さん凄いです!

あの時代に花森安吾さんのポニーテール姿は、衝撃でしたemoticon-0102-bigsmile.gif

どう見ても、おばさんにしか見えません。

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けれど、
何と言っても
花森さんの表紙絵はセンス良いですemoticon-0152-heart.gif

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Fさんとは、
勿論 言わずと知れた
吉田ふみゑさんのことです。
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じつは
渡邊うめさんの「あぜみちのうた」を
ふみゑさんが暮しの手帖社から出版されていたんです。


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これまた びっくりポンでしょemoticon-0102-bigsmile.gif
鎭子さんのこと、よくご存知のはずでした。






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by bookcafe-saredo | 2016-04-15 17:43 | 本の紹介