「ほっ」と。キャンペーン

2007年オープン以来、一転二転。 今は自宅で小さなされど・・・を営業中!   本とJazzと珈琲と。        定休日: 月曜 ・ 第1、第3 日曜&ほぼ第4火曜日。      本の貸し出し、販売しています。
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カテゴリ:本の紹介( 198 )

“ 認知症の9大法則”

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“ 認知症の9大法則 50症状と対応策”
「こんなときどうしたらよい?」
不思議な言動が納得できる・対応できる
川崎幸クリニック院長 杉山孝博
法研

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まさかの日の為に
認知症の入門書を買いました。

あまりにもたくさんの本が出ているので、
まずは、ざっくり知るところから・・・です。
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フムフム!
納得できることばかりです。


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“ 現在を認め、相手の立場でものを考えよう。
自分の健康管理にも気をつけて!”


ガッテンしました emoticon-0133-wait.gif





📕✨

by bookcafe-saredo | 2017-02-16 22:18 | 本の紹介

“金沢金魚館 ”

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金沢金魚館
みゆ
イラスト 舟岡
集英社オレンジ文庫

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いわゆる、“ライトノベル ” です。
古い金沢の街にしっとり溶け込んだ趣のある古民家カフェ“ 金魚館”のオーナーとちょっと特殊な能力をもつ青年。そこに集う人たちの日常を描いた “ラノベ ”ですemoticon-0102-bigsmile.gif

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登場人物の名前が覚えにくいです!
やたらと長く、ちょっと変わっています。
金魚館のオーナー 別流瀬隆治(べるせたかはる)
アルバイト店員 古井戸 薄荷(ふるいどはっか)
常連客 東野 花純(ひがしのかすみ)
イケメン男子に凄いお金持ちのお坊ちゃまがいたりして、一話完結、テレビドラマのようにテンポよくさくっと読め、よかったですemoticon-0137-clapping.gif

そこが“ラノベ ”の魅力でしょうか?!

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ブログやツイッターで、書くことに慣れている若者たちの文学の世界なのでしょうか。
最後に“ノベル大賞 ”の募集案内が記載されていましたう。
あなたもいかがですemoticon-0136-giggle.gif


この本は金沢が舞台です。
観光名所や方言を随所に盛り込み、金沢の良さがアピールされています。
金沢を知るひとにとっては、“ 金沢アルアル”
にふむふむとひとりごちたり、金沢に行きたいと思っている人にはガイド本になりそうです。

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妹島和世設計の“ 21世紀美術館” ウキペディアより

斯く言う私、金沢には二度ばかし行ったことがあるのですが、何せ十年以上もむかし。
“ 兼六園”と“ お菓子の城” に立ち寄り、温泉宿に直行の旅でした。
今おもえば、もったいない!
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最近知った、“世界で最も美しい駅14選”に選ばれた 隈研吾さんの“ 金沢鼓門” 。

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金沢のお茶屋街のカフェ、ドンピシャ!
“ふるカフェ系ハルさんの休日” お正月の特別編で見たばかり のシュチュエーションに、おもわず惹きつけられましたemoticon-0152-heart.gif


“ハルさん ”のビデオ撮ってます。
よろしかったら、一緒に見ませんか?!







📕✨

by bookcafe-saredo | 2017-02-13 23:00 | 本の紹介

“独り居の日記 ”

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独り居の日記
メイ ・ サートン
武田尚子 訳
いすず書房

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昨年末 “つるとはな ”の表紙 で見つけた

“ 私から年齢を奪わないでください
働いてようやく手に入れたのですから”

この言葉に魅入られ、ずっと気になっていた
“ 独り居の日記”
ようやく読了。

実は、
読み終わって随分時間が経つのですが、
どうにも私の拙い筆力では紹介しきれず、
読みっぱなしになっていました。


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スックと立つ、50代初めのサートン、
一枚の写真に決意のほどが伺えます。

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はじめに より

なんの邪魔も入らず、いたわりあうことも、逆上することもない人生など、無味乾燥だろう。それでも私は、ここにひとりになり、“ 家と私との古くからの会話” をまた始める時ようやく、生を深々と味わうことができる。


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三月三日
ここでの幸福の一つは、時間にせき立てることなしに自然に目覚め、横たわり、考えごとができることである。



昨日私はユージェニーから、老年についての美しいい手紙を受け取った(彼女は七十代である)。

ここでは、表面上は
変わりばえのしない単調な、しかし深いところでは閃光と昂りと絶望の交錯した生活が続いています。私たちは今、他の年齢の人たちにはつたえることのできないような新しい認識ですばらしく豊かになった、人生の段階に到達しました──多くの優しさと、多くの絶望を私たちは同時に感じ、人生の謎は深まるばかりです。そしてそれに溺れさせられ、押しつぶされたかと思うと、至高の光明の瞬間に恵まれて、“ 聖なるもの” の存在を思い知らされるのです。

庭の中ではわれわれはけっして死から、あの肥沃で、すこやかで創造的な死から、遠いところにいない。


三月十八日
前文略

使い古された快適な椅子が一つもないような家には魂がない。
私たちに求められているのは完璧ではなくて、人間的であることだという事実に、すべて煮つめられる。人間的な家に入ってゆくことは、なんという安らぎだろう!


訳者あとがきより

   たとえ私の創造の力が衰えても
   孤独は私を支えてくれるでしょう
   孤独に向かって生きてゆくことは
   「終わり」に向かって
   生きてゆくことなのですから

まもなく八十歳を迎えようとするメイ・サートンは、ますます深く、ますます輝きを増してゆくかにみえる。

メイ・サートン(1912~1955)ベルギーの小説家・詩人。






📖



by bookcafe-saredo | 2017-02-08 15:01 | 本の紹介

“こはる先生だいすき ”

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森 はな・作
梅田俊作・絵
ポプラ社
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加古川出身の児童作家、森はなさんの本です。

偶然見つけて、即買いしました。
はなさん、亡くなる2年前の作品です。


本書帯より

はとちゃんは、二年生になってもいちどもしゃべらない。こはる先生が、「 山下はとちゃん」とよんでも、いつもだんまりさん。やさしい、かなしそうな目で、先生をみつめるだけ。なにかわけがある。こはる先生はある日、はとちゃんの家をたづねた。とちゅう、花ニラをつんでいる女の子がいた。かわいい声でうたっている。

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その子は はとちゃんだった

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「先生 、はとのおとうちゃんな、はとが一年生になるときに、死んでしもうたんやで。」

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ときどきはとちゃんが、かなしそうなかおになるのをおもいだして、むねがぎゅーっとくるしくなった。

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はとは赤いかわのランドセルと、かわいいぞうりぶくろを、たのしみにまい日まっとった。

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「 はとちゃんが、せんせ、かいらしいっていうてくれた。」
「 おにんぎょうさんみたいか。」

「 おたやんみたい。」

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わたしは、おたふくの面をふたつ買うた。
紙のはりこのおたふくさんや。
「 はとちゃん、おたふくさんいうたらな、むかし、むかしの日本一のべっぴんさんなんやって。こはるせんせい、おたふくやもんな。」

はとちゃんは、にっこりわらってうなずいた。
「 ひとつは はとちゃんに。
ひとつは こはる先生に。」

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それが、わたしのへやのふるい鏡台の上にかけてある、このおたふくの面や。

わたしは、いま七十八歳。
五十年、いや、六十年ちかくも、まい日ながめて生きる手本にして、いっしょにくらしてきた。


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ちなみに、他にも森はなさんの本、あります。









📓📕📚


by bookcafe-saredo | 2017-01-29 23:56 | 本の紹介

“ あたまをつかった小さなおばあさん”

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ホープ・ニューウェル作
松岡亨子 訳
山脇百合子 画
福音館書店

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東京こども図書館の理事長さんで
児童文学者、翻訳家の松岡亨子さんが
訳された児童書です。

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“ つるとはな ”の記事より

“ あたまをつかった小さなおばあさん”
心楽しく、ご機嫌に、
自己肯定100パーセントで切り抜ける



“つるとはな ” で書評を読み、
大好きな“ マローンおばさん”や、
“ だってだってのおばあさん” の世界観を感じ、
更に “ ぐりとぐら”の 山脇百合子さんの絵に釘付けになり、ソッコー 買いました。

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可愛い目次です。


“小さなおばあさんのこと”より

むかしむかし、あるところに、ひとりの小さなおばあさんがいました。


小さなおばあさんは、たいへんびんぼうでした。

おばあさんは、いつも「 つかわないんなら、あたまなんてもってたって、なんのやくにたつね?」と、言っていました。

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がちょうを買って、はねぶとんをつくるなんて、わたしは、なんてかしこいんだろうねえ。

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ところで、おばあさんがあたまをつか
うつかいかたというのは、こうでした。


まず、ぬれたタオルで、あたまをしっかりしばります。そして、いすにすわり、ひとさしゆびをはなのよこにあてて目をつぶるのです。
おばあさんは、そのようにして、いっしょうけんめいあたまをつかいました。

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ある朝のこと、おばあさんがマッチばこをのぞいてみると、まっちが、たった一ぽんしかのこっていませんでした。

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まいにち、小さなおばあさんは、まどのうえきばちに、ちいさなあかいじょうろで水をやりました。

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そんなこんなお話がいっぱいです・・・


「 火のそばにすわって、わたしたちがみんなどんなにみちたりて、しあわせかってことをかんがえよう。それはきっとずいぶんたのしいことだろうよ。そして、これも、もとはといえば、みんな、わたしがあたまをつかったからこそ、できたことさね。」

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📚


by bookcafe-saredo | 2017-01-26 23:45 | 本の紹介

“つるとはな ”

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人生の先輩に聞く
つるとはな
株式会社 つるとはな

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なんてったて、表紙の

私から年齢を
奪わないでください
働いてようやく
手に入れたのですから


の一文にやられ、ずっと気になっていました。

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見つけられますか?!

偶然見つけたCasa BRUTS の記事、
“1003 ” の写真の隅っこに“つるとはな ”が写っていました。
絶対“1003 ”で買おう!
と決めました。

前回行ったときは、お休みだったのですが、今回はちゃんと買うことができました。
“つるとはな”の取り次ぎをされていて、全4巻 バックナンバーも揃っていました。

雑誌と言えども
しっかり書き込まれた素晴らしい本です。


詩人 メイ・サートンの肖像   孤独こそわが領土
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詳しく特集されていました。

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『独り居の日記』1991年に初訳された彼女の『独り居の日記』(原題"Jounal of a Solitude")は、待ち望まれた一冊だった。


心をとらえたのは独り居と言うこと言葉。

中略

日本語の孤独の語感には寂しさが先立つが、独り居にはどこか清々しい意志が感じられる。


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自分のもろさに自覚的な彼女は、独り居の生活にきびしい規律を課してきた。さまよう魂を救うのは、秩序であり、「枠組み」であることをよっく知っていたのである。


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他にも、
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大好きな須賀敦子さんの肉筆の手紙も特集されています。

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美しいです。
須賀さんの人と なりが感じられ、素敵ですemoticon-0152-heart.gif






📓📕📚


 
by bookcafe-saredo | 2017-01-22 06:53 | 本の紹介

“ & Premium” カルチャーのあるカフェ。

雑誌は追っかければキリがないので、
極力 見ないようにしているのですが、
“ & Premium 10 ”やっぱり買っちゃいました。

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“ カルチャーのあるカフェ。” です!

ちょっと気になるものの、リアルタイムに買わなかったので、スルーしていました。

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ところがところが、
先日 “MY ROOM ”さんで、
大好きな“1988 CAFE SHOUZO ” さんの話をすると・・・、
「それってもしかして、この店ですか。」
と この “ & Premium” を見せて下さったんです。

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30年近く前
一件の古びたアパートの2階で始めたカフェSHOUZOが、
次々に好みのショップを展開され、
今ではあたり一帯がオサレにSHOUZO化しています。
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「加古川もそんな風になったらいいのに 」
と話したところ、
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MY ROOM さんも、同じビルの2階にバーと、お友達がヤマトヤシキの北側に洋服のヴィンテージショップを開いて頑張っておられるとか!
知らなかったです。

MY ROOMで
目指せ!おしゃれな街、加古川emoticon-0152-heart.gif

されと・・・
去年の夏発行の雑誌を、今さら定価より高く買ってはマガリナリニモ
“ 古本屋の沽券にか関わる ”と拘わる私ですが、これはもう買うしかないです。

フムフム、なるほど・・・emoticon-0133-wait.gif

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鎌倉、堀口さんの“カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ ” や
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奈良の“くるみの木 ” も載っていました。

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いつまでも そこにあり続けるって大切!
素敵ですよねemoticon-0152-heart.gif

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おまけは
今どき “ 神戸のJazz Toun ” 記事も
載っていました。

知らない店もあったので、嬉しいです。
近いうちに要チェックですemoticon-0159-music.gif







📓


by bookcafe-saredo | 2017-01-21 14:28 | 本の紹介

“えんとつ町のプペル”

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『えんとつの町プペル』
にしのあきひろ 絵・文 ・監督
参加イラストレーター・クリエーター総勢33名!
株式会社 幻冬舎

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POUPELLE OF CHlMNEY TOWN

「信じぬくんだ。たとえひとりになっても 」

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どうです?!
キングコングの西野くん、カッコイイですね!!
とにかく絵のクオリティが凄いです。
総勢33名で4年半かけて作られた絵本だそうです。


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4000メートルの崖に囲まれ、そとの世界を知らない町がありました。
町はえんとつだらけ。

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いろんなバケモノたちがゴミ人間のところにあつまってきました。

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「 ハロウィン・プペル、キミはこんなところでなにしてるんだい?」
「 だれもあそんでくれないんだよ」

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「・・・・・・ごめん、プペル。ぼくも気づくのがおそかったよ。そうか、・・・・・・。
ハロウィンは死んだひとの魂がかえってくる日だったね 」

そして最後に、感動の結末が待っています。
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ブログー【世界初】キンコン西野の絵本「えんとつ町のプぺル」の爆発的人気とその軌跡ー
より


黒い煙に包まれた『えんとつ町』というのは、つまり『現代社会』で、夢を見て、夢を語る人間を執拗に叩きます。


ゴミ人間『ハロウィン・プぺル』というのは、
夢を見て、夢を語り、その夢を実現しようと行動して、花で笑われ、叩かれ、あげ足を取られている『あなた』。

そして、主人公達は言います。

「信じぬくんだ。たとえ一人になっても。」

『えんとつの町プぺル』は、『あなた』の物語。


『あなた』へ向けた応援歌です。



タモリさんが描くように進めたとか、
クラウドファンディングで資金を4637万円集めたりとか、
業界の常識を覆す完全分業制によるオールカラー絵本だったりとか、
色々話題に事欠きません。
更にびっくりです。
前代未聞「絵本を無料で公開します」ですって!










📓📕📚




by bookcafe-saredo | 2017-01-19 22:42 | 本の紹介

“母の遺産 ”

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母の遺産 新聞小説
水村美苗
中央公論新社

“私小説” の水村美苗 P.524 の長編です。
2012年の作品ですが、海外とのGmeilの やりとりや、パソコンで仕事をする女性の姿が当たり前に描かれ、ナチュラルに今を感じました。

本紙 帯より
親の介護、夫婦の危機、忍び寄る更年期、老後資金の計算・・・・・・
実体験交えて描く赤裸々な内容に
多くの読者から共感と驚愕の声、続々!

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欲望に突き動かされ続ける母の存在 諦めというものを知らず、虎視眈々と隙を狙い、何かに感動し、生きていることの証を欲しがり続ける母の存在は、なんとおぞましかったことか。
老いは残酷で精神が空高く飛翔し血が湧き踊るのをいくら欲しても、感動を命の泉として受けられる杯そのものが、年ごとに浅くなっていく。母が人世から感動を求め続ける姿は、しまいに、いつも飢えと渇きに苦しむ餓鬼道におちた亡者のような様相を帯びてきた。

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P.475
娘は たんに母親から自由になりたいのではない。老い、酷たらしさを近くで目にする苦痛─自分のこれからの姿を鼻先に突きつけられる精神的な苦痛からも自由になりたいのではないか。
若いころは抽象的にしかわからなかった「老い」が、頭脳や五体を襲うだけでなく、臭覚、視覚、聴覚、味覚、触覚すべてをおそうのがまざまざと見える。
あれに向かって生きていくだけの人世なのか。


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P.520
離婚した女が趣味をビジネスに転じたりして、華々しく生を謳歌する話は新聞や雑誌でたまに紹介されるがそんな大それた再出発は望んでいなかった。ただ治療に専念できれば少しは体力が戻ってくるだろうし、体力が戻れば、気力も戻るだろう。そうすれば、今さら偉大なことはできなくても、何かはできる。



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やがて訪れるであろう現実に、見ないふりして過ごしてきた私でしたが、リアルに思い知らされましたemoticon-0101-sadsmile.gif
私にはあまりにもハイソな夢の世界ではありますが、ガッツリ“老い”と 向き合うことができた一冊でした。



昨年末の、柴田翔 “地蔵千年・・・” あたりから、妙に“終活本”がマイブームにきています。
“備えあれば患いなし”
とはいえ
“高齢者”の定義が65歳 との見直し発言が出されたばかりの今日ですが (笑)









📓📕📚
by bookcafe-saredo | 2017-01-12 18:28 | 本の紹介

こんな本いただきました。

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今年も新年早々、
興味深い本をいただきました。

お遍路さんの講演をされるのに読まれた本や
書評で気になられた本たちです。
選書がわかり易いです!
はっきりしています。

とりあえずは気になる本は手にされ、
さくっと読んで、
文体や内容が、思っていたのと違うと
そこでやめられます。
潔いいです。
調べ物に使った本も、必要事項を書き出されたら、
即刻 手放されます。

さすが!!
頭のいい人の読書は違いますね。

なんだかなぁ?!
と思いながら、グズグズ読み続ける私。
買った以上は読まなければ!
と執着する自分。

日ごろ、
“ 嫌なことをする時間はない!”
と思ってる割に、進歩がない私です。

七十を過ぎてもまだまだ勢力的なMさん。
いっぱいお勉強させていただきました。

今年もよろしくお願い致します。emoticon-0139-bow.gif


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お遍路関係の本は他にもあります。
よろしかったら、どうぞemoticon-0136-giggle.gif








📕




by bookcafe-saredo | 2017-01-11 14:36 | 本の紹介