2007年オープン以来、一転二転。 今は自宅で小さなされど・・・を営業中!本とJazzと珈琲と。定休日 : 月曜・第1,第3日曜&ほぼ第4火曜。 本の貸し出、販売しています。
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2017年 01月 29日 ( 1 )

“こはる先生だいすき ”

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森 はな・作
梅田俊作・絵
ポプラ社
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加古川出身の児童作家、森はなさんの本です。

偶然見つけて、即買いしました。
はなさん、亡くなる2年前の作品です。


本書帯より

はとちゃんは、二年生になってもいちどもしゃべらない。こはる先生が、「 山下はとちゃん」とよんでも、いつもだんまりさん。やさしい、かなしそうな目で、先生をみつめるだけ。なにかわけがある。こはる先生はある日、はとちゃんの家をたづねた。とちゅう、花ニラをつんでいる女の子がいた。かわいい声でうたっている。

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その子は はとちゃんだった

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「先生 、はとのおとうちゃんな、はとが一年生になるときに、死んでしもうたんやで。」

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ときどきはとちゃんが、かなしそうなかおになるのをおもいだして、むねがぎゅーっとくるしくなった。

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はとは赤いかわのランドセルと、かわいいぞうりぶくろを、たのしみにまい日まっとった。

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「 はとちゃんが、せんせ、かいらしいっていうてくれた。」
「 おにんぎょうさんみたいか。」

「 おたやんみたい。」

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わたしは、おたふくの面をふたつ買うた。
紙のはりこのおたふくさんや。
「 はとちゃん、おたふくさんいうたらな、むかし、むかしの日本一のべっぴんさんなんやって。こはるせんせい、おたふくやもんな。」

はとちゃんは、にっこりわらってうなずいた。
「 ひとつは はとちゃんに。
ひとつは こはる先生に。」

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それが、わたしのへやのふるい鏡台の上にかけてある、このおたふくの面や。

わたしは、いま七十八歳。
五十年、いや、六十年ちかくも、まい日ながめて生きる手本にして、いっしょにくらしてきた。


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ちなみに、他にも森はなさんの本、あります。









📓📕📚


by bookcafe-saredo | 2017-01-29 23:56 | 本の紹介