“ミトン” |
ミトン
さく ジャンナ・ジー・ヴィッテンゾン
え レオニード・シュワルツマン
ほんあん はっとり みすず
河出書房新社 刊
先日来てくれたKちゃんが、
お土産に絵本を持ってきてくれました。
全世界で映画化された作品が
絵本になったものです。
帯には 高畑 勲 さんのこんな言葉が綴られています。
[私と「ミトン」との出会いは大変古い。
女の子の 魅力、しぐさ、近眼の母親の演技から犬たちの仕草に至るまで完璧なのだ。その完成度は カチャーノフ作品随一といっていいのではないか。]
ロシアの絵本といえば
「おおきなかぶ」と「チェブラーシカ」しか知らない私ですが、実はその「チェブラーシカ」の作家ロマン・カチャーノフの没後20周年の映画化作品でした。
ミトンと仔犬
いかにもロシアらしい発想ですね!
赤いミトン、
まだまだ知らない本の世界!
広いです。
いい絵本との出会いをありがとう。
さっそく来られた方が手にされ、
読んでおられましたよ
きっと優しい気持ちになられたことでしょう?!
よかった。
📕✨