#254 sala |
編集者 吉田ふみゑ
発行 常民学舎
sala の最新号が届きました。
暑いお盆の昼下がり、
編集長自ら、sala を持って来てくださいました。
恐縮です
されど・・・ オープン以来、幾度となく届けていただいているsalaですが、
本誌を前に、
編集長からゆっくり編集裏ばなしを聞かせてもらうのは初めて!!
いかに、慌ただしい日々を過ごしてきたか・・・ 失礼しました。
本を編むって、ホント大変ですね!
あらためて、思い至りました。
漠然と 年に2冊、58巻って すごいなあ!!
と思っていましたが、
表紙の写真を撮られた方や挿絵を描かれた方、文章を寄せられた方々、
おひとりひとりの お顔を思い浮かべながら読ませていただくと、
頭が下がります。
一冊の冊子に込められた、皆様の思いが ひしひしと伝わってきます。
「歴史民俗誌」 今の世代には、
ちょっとむづかしいジャンル かもしれませんが、
わたしたち世代が、次に遺さなければならない
大切な贈り物のような気がします。
官兵衛ブームは去ってしまいましたが、
黒田官兵衛・後藤又兵衛の名は全国区で一躍有名になり、
郷土史をひも解くきっかけになってくれたと思います。
sala 歴史民俗誌
されど・・・に置いてありますので、
是非一度 手にとってご覧ください
*