"しゃべり場" と「小山清展」 |
日曜日のAm11:00 ~という
ちょっと出にくい時間帯でしたが、
賑やかに終わりました。
絶大な電子書籍の利便性と、リアル本ならではの必然性!
Amazonなんかに代表される、ネットからの親切で受け身な出逢いに
書店に出かけて、お目あて本のついでに見つかる偶然の出逢い、
みんなちがってみんないい
これからもしっかり棲み分け、
大切な本の世界を共存共有してほしいです。
今回の"しゃべり場"も
Qquite Holidayのライター山口くんが参加してくれました。
次回は
3月27日(金) Pm7:00~9:00
花金の夜にQquite Holidayで
やってみることになりました。
今まで出来なかった「本好きの夜会」?!に興味津々
新たな出会いがあれば嬉しいです!!
"しゃべり場"の後は、
お隣のおひさまゆうびん舎の
「没後50年 小山清展」を見に行きました。
小山清ファンの熱い想いを きちんと纏められていました。
あの夏葉舎の島田さんも、文章を寄せられていました。
おひさまゆうびん舎 3月で4周年ですって!
おめでとうございます
ヤッコちゃん、
絵本読み聞かせ隊と二足のわらじ、ご苦労さま
今では絵本や雑貨だけでなく、
夏葉舎の本やおとなの本も、置いてどんどん棚が充実してますね。
健康に気を付けて、いつまでも
あの場所で、変わらずあり続けてください。
おひさまゆうびん舎、応援しています。
彼女は商品の本や雑誌をとても丁寧に取扱う。
仕入れた品は店に出す前に一冊一冊調べて、
鑢紙や消しゴムで汚れを拭きとったり、
鏝でのばしたり、破損している個所を糊づけしたりしている。
見ていると、入念に愛撫しているような感じを受ける。
小山清 「落穂拾い」より
まるで、ヤッコちゃんみたい