2007年オープン以来、一転二転。 今は自宅で小さなされど・・・を営業中!本とJazzと珈琲と。定休日 : 月曜・第1,第3日曜&ほぼ第4火曜。 本の貸し出、販売しています。
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「悩む力」!

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                          昨日のできあがり作品 ほっこりびなです!


春の嵐の一夜が明けた、昨日のお昼下がり、
名古山に行ってきました!

父が亡くなって、まだ1年半なのに・・・。
年末以来、3ヶ月ぶりのお墓参りです。
それに比べ、
されど・・・に来られるSさん!
週に1度は欠かさず、お墓にお花を
たてに行かれます。
「えらいな!」といつも感心しています!
なかなかできないことですよね007.gif

普段は無理でも、
せめて、お彼岸には おだんごを食べ、お墓参りをする
古き良き習慣は、子供たちに伝えていかなければ・・・

と、節子おばあちゃんは、しみじみ心に誓いました!!
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連休の今日、
忘れてしまわないうちに
どうしても,UPしておかなければならないことがあります。
忙しさにまぎれて、一日延ばしにしていた
姜 尚中Kang Sang-jungさんの「悩む力」の紹介です

現代を代表する政治学者の学識と経験が生んだ珠玉の一冊。
生まじめで不器用なこころに宿る無限の可能性とは?


と表紙裏に書かれています。
漱石とウェーバーの対比や堅い文章は、私には少し難しすぎましたが、
「悩む力」の中に、心に染みる大切な文章を見つけました。

自分が相手を承認して、自分も相手に承認される。そこからもらった力で、
私は私として生きていけるようになったと思います。

私が私として生きていく意味を確信したら、心が開けてきました。

中途半端にしないで、まじめに悩みぬく。
そこに、その人なりの何らかの解答があると私は信じています。

むろん、大切な人と別れることは悲しい。へたりこみそうになります。
しかし、それを何度か繰り返すうちに、自分の中で何かが変わってきたのです。
死という者に対する心構えのようなものができて、
究極的に言うと、人間にとって最大の恐怖は「死」です。
であるとすれば、「老人力」とは
「死を引き受ける力」でもあるでしょうか。

自分の人生について悩みぬくことが必要だと思います。
それをさけていたら、たぶんいつまでたっても怖いでしょう。

若い人には大いに悩んでほしいと思います。
そして、悩みつづけて、悩みの果てにつきぬけたら
横着になってほしい。

普段、漠然と頭の中にあることが
あまりに明確に書き表されていて、感動しました。
この本は私に「間違ってないんだ」と勇気をくれました066.gif
これからも、
ゆっくりでいい。
納得のいくまで、悩みぬいて、突き抜けて、
横着に生きていくことにしましょう!!003.gif
by bookcafe-saredo | 2010-03-22 11:52 | 本の紹介